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孫達と送った札幌の晩夏
080824〜0907

2年ぶりに小学2年の女の子と2歳になった男の子と娘夫婦が札幌に遊びに来てくれました。
張り切って毎日あちゃこちゃひっぱり回し遊んだり、あれこれ食べさせました。
たのしみは まれに魚烹て 児等皆が うましうましと いひて食う時(橘 曙覧)

亡き両親からもあれこれ食べろと強いられて、最後は「勘弁してよ」と言った自分の経験を思い出しました。

学校でパソコン操作を習っている女の子は「爺ちゃんPC使っても良いですか」と日本語で頼んでゲームに夢中でした。
男の子の日本語は有難うが「と」、バナナ頂戴が「ば」と超省略の一言だけでしたが慣れたら分かりました。
孫二人に共通しているのは爺婆にも聞き取れる「ノー」と「バイバイ」をしっかり発音している事でした

娘から4人無事帰宅でき、荷物も無事届いたとのメールが来てほっとしました。
布団干しなど後片付けの最後に悪戯好きの2歳児が押入れの隅に隠した消しゴム2個を見つけました。
悪戯が何より好きな2歳児、そんな弟の面倒をよく見ていた、やさしいお姉ちゃん、元気な姿をまた見せてね。

定山渓温泉

滝野すずらん公園
大倉シャンツエ
風景・花・動物・鳥