秋吉台・秋芳洞
091120

旅行最終日は萩からタクシーで秋芳町に向う、小1時間で着いたが一人2500円だった。
4人の旅では何回もあったが時間節約と割安になるので助かる。
秋吉台
下関の火の山展望台でもそうだったが秋吉台は昔は有料道路だったが今は一般道になっていた。
朝の9時という時間のせいもあるのかガラ空きだった。

秋芳洞
エレベーターで地下100mまで一気に下がり、秋芳本洞と初めて黒谷支洞も見た。
黒谷支洞は天井も高く見応えがあった。


見物の後コーヒーを飲んだ土産物屋の女将がこぼしていた。
この地域は特別天然記念物に指定されているので建物・看板の増改築が一々申請許可を得ないとできない。
ホテルの駐車場の砂利に水捌けの為に水路を作ったらクレームが付き、アスファルト舗装は認められなかったそうだ。

おまけ
解散した新山口駅前の種田山頭火の歌碑
山頭火が小郡に其中庵を結んだのは、昭和7年9月から昭和13年11月までの6年間で
山頭火51歳から57歳までの晩年の時期である。

新山口駅前のホテルで遅い昼食を食べ・乾杯してから、
千葉佐倉、逗子、仙台そして札幌に来年青森での再会を誓って散った。

0911OSKO旅行