熊 野 三 山
051022

熊野本宮大社

八咫烏(ヤタガラス)に導かれて東征されたいう神武天皇の以前に創建された
古くは熊野座(くまのみます)神社と呼ばれた、主神にスサノウノミコトが祭られている
八咫烏(大きなカラス)は熊野権現のお使い、三本足の烏です

熊野速玉神社

熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮です。
御祭神は、熊野速玉大神(いざなぎのみこと)・熊野夫須美大神(いざなみのみこと)です

  熊野那智大社・那智山青願渡寺

那智山は熊野三山の一つ。熊野信仰の霊場として長い歴史がある。
もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが、
明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離した。
「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、
那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、
八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」



那智の大滝 落差133m日本一の直瀑です

三重の塔と那智の大滝

那智山青願渡寺
南紀の旅